Denture
義歯(入れ歯)
多くの入れ歯の中からあなたにピッタリのものを
あなたにピッタリの入れ歯を
違和感なく噛める、見栄えの良い入れ歯
入れ歯には数多くの種類があります。当クリニックでは、保険適用の入れ歯はもちろん、様々な入れ歯を取り扱っておりますので、あなたにピッタリの入れ歯をご用意することができます。どうぞお気軽にご相談下さい。
金属の入れ歯(保険適用外)
総入れ歯
部分入れ歯
保険適用のプラスチックの入れ歯に比較して、仕上がりの美しさ、丈夫さ、快適さなどで優れています。材料についても、金・プラチナ・チタン・コバルトクロームなどからお選びいただけます。この材料によっても噛み心地に違いがあります。
金属を使わない入れ歯(保険適用外)
スマイルデンチャー
保険の入れ歯
スマイルデンチャー
噛めない入れ歯・違和感のある入れ歯、痛い入れ歯、見栄えのよくない入れ歯など、入れ歯(義歯)の悩みは、ご年配の方から若い方まで様々です。保険の入れ歯や部分入れ歯はプラスチック製ですので、割れないように、どうしてもある程度の厚みが必要になります。そのことによって、固い・痛い・合わない・違和感がある・見栄えが良くない、などの様々な悩みにつながります。熱も伝わりにくくなってしまいます。金属を使わずナイロン樹脂で作られた、薄く・弾力性に優れた全く新しい入れ歯、それが金具の無い入れ歯スマイルデンチャーです。
目立たない留め金(アセタルクラスプ)
従来の金属クラスプ
アセタルクラスプ
スマイルデンチャー
歯の色にあわせてクラスプ製作が可能(通常16色・ホワイトニング対応3色)
今までのクラスプは金属が剥き出しのため、目立ちやすく、見た目もあまりよくありませんでした。アセタルクラスプはそんなストレスを一気に改善し、フックの部分は歯の色に合わせたシェードを用意。また強度・耐久性も抜群で、さらに浸水性がありませんのでバクテリアが付着せず、口臭を防ぐことも期待できます。
保険適用の入れ歯
総入れ歯
部分入れ歯
保険では使用できる材料やデザインに制限があります。総入れ歯の場合、基本的には すべてプラスチックのため分厚くなり快適さが損なわれたり口の中で熱がつたわりにくくなりますが、噛むという入れ歯の基本的な機能については変わりありません。
入れ歯が安定しない方や、入れ歯自体がイヤな方
オールオンフォーは、長い間合わない入れ歯で噛み続けたり、抜いたままで放っておいて顎の骨が著しく少なくなってしまった患者様で、上の歯・下の歯のいずれか、又は両方の歯がすべてない方にも、利用可能な骨を最大限活用して、負担の大きな手術をすることなくその日のうちに仮歯が入る治療法です。
この治療法を確実に実現できる歯科医院はまだ日本には多くありません。
術 前
術 後
義歯(入れ歯)治療の流れ
1. かたどり(印象)
難しい症例では、既製のトレイではなく各個トレイでシリコン印象剤を用いて印象を行います。
2. 咬合採得
かみ合わせの高さを決定するとともに、口元の出っ張り具合その他のバランスを決めます。
3. 排列・試適
完成の一歩前の段階で蝋の状態ではめてみて、かみ合わせと口元のバランスが適切かどうかを確認します。
4. 完成・調整・メンテナンス
新しい入れ歯は、少なからず調整が必要となります。また、時間の経過とともに、入れ歯は合わなくなりますので、定期的なメンテナンスが必要です。